【実は重要！】ルーフィングについて⭐️

 

こんにちは！

我孫子市で屋根工事・塗装工事を行なっている大和建装です

 

 

そして只今の気温38℃・・・死んでしまいます・・

 

 

そんな今日も現場頑張っておりますが、今日は意外と皆さん知らないルーフィングの重要性をお伝えできたらと思います。

 

 

 

屋根材に瓦やスレートなどあるのは知っているけどルーフィングって何？

そんな方が多いと思います。

 

 

 

『ルーフィング』というのは、屋根材の下に敷く防水シートのことです。

 

 

もちろん、屋根材本体にも防水としての機能はあるのですが、大雨や暴風雨の時には屋根材の下に雨水が侵入してしまうことは有ります。

 

その際、屋根材で防ぎきれなかった雨水をその下のルーフィングで防ぐ役割があります。

 

 

仮に上の屋根材がボロボロでも、ルーフィングさえしっかり機能していれば、実は雨漏れする事はないのですすごいですよね

 

 

 

 

そんな超重要なルーフィングの耐用年数はだいたい20〜30年ほど。

 

物によっては60年ほどの物のあります！（かなり高額ですが・・）

 

 

この耐用年数が経つと、防水機能が低下し雨漏れに繋がります。

 

 

 

 

屋根を施工してしばらく経つけど、まだ雨漏れしていないからと放置せず、定期的な点検を行うことをオススメします

 

 

 

 

 

大和建装ではお客様のご要望に合わせて工事内容や屋根材など、最適なものをご提案いたします。

もちろん複数のパターンでお見積りを作り、お客様ご自身で比較検討もしていただけます

 

下請さんに丸投げすることなく自社完結ですので価格の安さにも自信があります！

ご相談ございましたらぜひお気軽にお問い合わせください