棟板金の交換をお考えの方へ

 

こんにちは！

我孫子市で屋根工事・塗装工事を行っている大和建装です

 

 

 

今日は屋根の最も高い所に取り付ける屋根部材、棟板金について知っていて損はない！お話をしようと思います。

 

 

写真のお家の棟板金交換はただ板金を新しいものにした訳ではなく、

中に入っている木製の貫板(ぬきいた)も解体し、それを今回樹脂製のタフモックという貫板に変えています。

 

 

木製と樹脂製で何が違うのか。。

 

 

木製の貫板は経年劣化によって傷み・痩せが生じ、１０〜１５年で腐ってしまったりスカスカになってしまいます。そうすると釘の利きが甘くなり棟板金が外れる、等の問題が起こってしまいます。

 

一方、樹脂製タフモックは経年劣化によって腐ったりすることがない製品です。

 

 

 

今回のお客様は塗装によるメンテナンスで足場を掛けるので、ついでに行った棟板金交換ですが、

木製の貫板にして10年後、棟板金交換だけで足場を組みそこで費用がかかるならば、タフモックを使用するのもアリかなと思います。

 

 

耐久性が全然違うので、棟板金交換を検討している方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

大和建装ではお客様のご要望に合わせて工事内容や屋根材など、最適なものをご提案いたします。

もちろん複数のパターンでお見積りを作り、お客様ご自身で比較検討もしていただけます

 

下請さんに丸投げすることなく自社完結ですので価格の安さにも自信があります！

ご相談ございましたらぜひお気軽にお問い合わせくださいね