最適な屋根材は？③

 

こんにちは！

我孫子市で屋根工事・塗装工事を行なっている大和建装です

 

 

屋根工事をする上で、カバーでも葺替えでも屋根材をお選びいただくかと思いますが、それぞれに特徴やお家に合う合わないがあります。

 

 

もちろんお客様には現調させて頂いた際に、屋根材の説明はするのですが

今日はこちらでも紹介したいと思います。前回の続きになります！

 

 

 

③金属屋根（ガルバニウム鋼板）　耐用年数30〜40年

 

金属屋根は、アルミニウム・銅・ステンレスなどを使用した屋根材です。

昔はトタン屋根が多かったですが錆びやすく耐用年数が少ないため

最近ではガルバニウム鋼板が一般的で、弊社でもかなり推しています。

 

 

人気な理由は耐久性が非常に高いこと

重量が軽く耐震性に優れていること

金属屋根でありながら錆びにくいこと

などが挙げられます。

 

一方で他の屋根材より価格が高めであり

傷やへこみが生じやすいです。

メンテナンスは15〜20年に一度行うと良いでしょう。

 

沿岸部のお建物の場合錆のリスクが上がるため早めのメンテナンスが必要でしょう。

 

また、ガルバニウム鋼板には横葺きのものと縦葺きのものがあるので

2.5寸勾配より緩い勾配の屋根には縦葺きのものを選定するのが良いです。

 

 

 

 

金属屋根は昔に比べ、耐久性・耐用年数が格段に向上しているので

初期費用が高めなこと以外はあまりデメリットがなく長いめで見た時にはトータルでのコストは低くなりやすいです。

 

見た目もスタイリッシュでかっこいいですよね

 

 

 

 

 

 

大和建装ではお客様のご要望に合わせて工事内容や屋根材など、最適なものをご提案いたします。

もちろん複数のパターンでお見積りを作り、お客様ご自身で比較検討もしていただけます

 

下請さんに丸投げすることなく自社完結ですので価格の安さにも自信があります！

ご相談ございましたらぜひお気軽にお問い合わせくださいね